2018年

4月

22日

今さら聞けないヴァイオリンの常識

私のフィドルの教室には、色々な人が習いに来ます。

 

バイオリンの経験のある方もいらっしゃるのですが、フィドル(バイオリン)という楽器を一度も触ったことがない方もけっこういらっしゃるのです。

 

私自身はアイルランド音楽はティンホイッスルというアイルランドの縦笛で始めて、バンジョーやマンドリンを経てフィドルを始めたので、フィドルは持った瞬間からそこそこ弾けてしまったので、全くの初心者さんがやるような練習をしたことがないのです。(バンジョー*やマンドリンが弾けるとフィドルも簡単に弾けてしまうのです。)

*アバンジョーといっても「アイリッシュのバンジョー」のことです。

 

そうわけで、私がフィドルを教えていて、一番難しいと感じるのが全くの初心者さんを指導する時なのです。

私自身「ヴァイオリン」という楽器のこと自体についてよく知らずに始めてしまい、今だにバンジョーやマンドリンの延長線上のようなつもりで弾いているので、よくよく考えれば「ヴァイオリン」という楽器について自分自身あまりよく分かっていないのです。

 

もちろん私が指導しているのは「フィドル」であって、「ヴァイオリン」ではないのですが、楽器自体は全く同じものなので、人に教えている手前ちゃんと「ヴァイオリン」について勉強しておこうと思い、楽器店でヴァイオリン関係の本を色々と見ていたら、下の本が目に留まりました。

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2017年

12月

08日

絶景とファンタジーの島 アイルランドへ

 

という本を最近読んでいます。

 

絶景とファンタジーの島アイルランドへ

本を書いた方はアイルランド在住で、アイルランド政府公認のガイドどして活躍されている山下直子さんです。

 

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2017年

10月

01日

アイリッシュ・フィドル・ライブ with マイキー・オシェイ @ 九段下

 ホームページでも紹介していましたが、九段下のカフェ"ミエル"でライブ無事に終了しました。

アイリッシュ・ミュージック・ライブ

お陰様で満員御礼となりました。

 

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2017年

6月

30日

Féile Tokyo 2017

6月16~18日に都内で開催された「Féile Tokyo」というアイルランドの音楽とダンスのイベントに参加しました。

Féileとはフェスティバルという意味のアイルランド語です。

イベント期間中、セッションやワークショップ、コンサートなど様々な催しが行われました。

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2017年

4月

01日

セントパトリックデー週間

 

 日本では3月になるとアイルランドにちなんだイベントが数多く催されます。

 

なぜ3月にアイルランドにちなんだ行事が多いかというと、3月はセント・パトリックスデーがあるからです。

 

セント・パトリックスデーとはアイルランドの聖人「セント・パトリック(聖パトリック)」を記念した日で、アイルランドでは毎年3月17日がセント・パトリックス・デーとして定められています。

 

アイルランドではセント・パトリックス・デーは国民の祝日となっていて、各地でセント・パトリックスデーのお祝いが盛大に開かれます。

 

セント・パトリックス・デーはアイルランドからの移民の多いアメリカでも催されていて、ニューヨークやボストン、シカゴなどでは年中行事の一つとして定着しているそうです。

 

特にシカゴのパトリックス・デーはシカゴ川を緑色に染めてしまうことで有名です。

 

緑色はアイルランドのシンボルカラーで、聖パトリックが持っていた「シャムロック」という植物の色にちなみます。

 

日本でもここ最近セイント・パトリックス・デーにちなんだイベントが催されるようになってきていて、3月になると各地でアイルランドに関連した行事が行われています。

 

ただし日本では3月17日は祝日ではないので、3月17日に近い週末にイベントが行われることが多いです。

 

 

今年のセントパトリックスデー(3月17日)は金曜日だったのですが、セントパトリックスデー当日はアイルランド大使館主催のパーティーが東京のホテルで開かれました。

 

私は会場での演奏役として招いていただきました。

 

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2016年

10月

27日

小学校でアイリッシュ音楽とダンスの紹介

幼稚園生と小学生のための、アイリッシュ音楽とダンスの体験イベントで演奏してきました。

千代田小学校 アイリッシュダンス

赴いた先は千代田区の千代田小学校。

 

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2016年

9月

25日

発表会

日本でアイルランド音楽を教え始めて約3年。

 

まだまだ小さな教室ですが、先日初めての発表会を開催しました。

アイリッシュフィドル教室発表会

発表会には下は10代の学生の方から上はお孫さんがいるお年の方まで様々な年齢の方が参加されました。

 

楽器もフィドルだけでなく、バンジョーやティンホイッスルの生徒さんも参加されました。

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2016年

7月

03日

アイルランド音楽のコンクールに出場します。

8月にアイルランドの西部にあるエニスという町で開催されるアイルランド音楽界最高峰のコンクール「フラーキョール(Fleadh Cheoil na hÉireann)」へと出場することが決まりました。

 

フラーキョールはアイルランド音楽界の「オリンピック」とでもいうべき、アイランド音楽の世界最高峰の音楽祭で、期間中様々なコンサートやワークショップが催されます。

 

なかでもメインとなるイベントが楽器別のコンクールで、このコンクールで優勝することはアイルランド音楽の世界では最高の栄誉とされています。

 

コンクールに出場するためには、資格を持った審査員の審査のもと各地域で開催される予選大会を経ないと出場できません。

 

 

アイルランドでは、県予選、地区予選と2つの予選大会を経て、それぞれの大会で2位以内に入らないとフラーの本戦には出場できません。

現地で放映されたフラー出場を目指す家族のドキュメンタリー番組です。

これを見るとフラーのことがよく分かると思います。

 

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2016年

6月

26日

アイリッシュ・フィドラー、マイキー・オシェイとまったりセッション

日本在住のアイルランド人フィドル奏者「マイキー・オシェイ(Mikie O'Shea)」が私の埼玉の実家に遊びにきてくれました。

 

私の実家は和紙の生産で有名な某町にあります。

 

以前から来てみたいと言っていたのですが、都内から以外と距離があるので忙しいところ無理に誘うのは悪いと思ってあまり積極的に誘っていなかったのですが、突然マイキーの方から明日行きたいと言ってきたのでした・・

 

前日の都内でのライブ明けなので、そんなに早くは来ないだろうなと思っていたら、案の定お昼頃にやってきました。

 

埼玉初体験というので、川越に行ってみてもいいし、長瀞辺りに行ってもいいし、秩父辺りまで足を伸ばしてもいいのですが、全てを回ることは時間的に無理なので、結局実家の近くとお隣のときがわ町付近をぶらぶらしてまったりと過ごしました。

 

マイキー・オシェイ

コーク(マイキーの出身地のあるアイルランドで最も南に位置する県)のジャージを着てきたので、私はクレア(コークの隣の隣の隣の県)のジャージでお出迎え。

 

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2016年

6月

22日

オシーン・マクディアマダの個人レッスン

先日私の池袋教室にてアイルランドを代表するフィドル奏者「オシーン・マクディアマダ」による特別フィドルレッスンが開催されました。

 

平日の昼間でしたが5名の方が受講されました。

フィドル レッスン

16歳の若いフィドラーがトップバッター

 

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2016年

1月

21日

アイルランド音楽の公認講師の資格を取りました

 

昨年の10月にダブリンで受けたアイルランド音楽の公認講師の資格を得るための試験「TTCT Exam」の試験結果が発表されまして、無事に合格していることが分かりました。

 

TTCT Examについてこちらをご覧をください。

 

下はアイルランド音楽協会より届いた試験に合格したことを伝えるレターです。

 

アイルランド語 手紙

 

試験前の教育実習を受講して、試験を受けたのが昨年の10月末。

 

試験の結果はクリスマスくらいに分かると言われていたのですが、なかなか結果が送られてこなくて心配していたのですが、年が明けてようやっと合格結果が届きました。

 

5月にはアイルランドで免状の授与式があるとのことなので、参加しようかどうか考えているところです。

 

例年新しく認定講師の資格を得た講師たちが集まって下のような記念写真を撮るのが慣わしとなっているそうなのでぜひ授与式に出席できたらいいなと思っています。

 

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2015年

12月

10日

We Banjo3のエンダ・スカヒルのバンジョー・ワークショップ(グループレッスン)

 来日中のアイルランドの人気バンド「We Banjo 3(ウィ・バンジョー・スリー)」のリーダーである「エンダ・スカヒル」が講師を務めるアイリッシュバンジョーのワークショップに参加してきました。

日本でもこれまで色々なアイルランドの伝統楽器のワークショップが行われてきていますが、バンジョーのワークショップは滅多にないので現地に行く機会のない方にはとても有意義なものになったと思います。

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2015年

11月

16日

コーマック・ベグリー東京公演

アイルランドを代表するコンサーティーナ奏者「コーマック・ベグリー」のライブが代々木のアイリッシュパブ「An Solas」でありました。

 

私自身は直前までアイルランドに居て、演奏の準備もままならず結局競演したフィドルのマイキーとはライブ前日に、コンサーティーナのコーマック・ベグリーとは当日になって初めて一緒にリハーサルをするという超突貫工事(?)で臨みましたがとりあえず無事に演奏できてほっとしました。

 

ライブ前にコンサーティーナのワークショップがあり通訳を担当。

 

奇しくも去年も同じ時期にエデル・フォックスのワークショップの通訳を担当していて、この楽器と不思議と縁があるのですが、私自身はコンサーティーナを一度も触ったことがありません。。

コンサーティーナ レッスン

ワークショップには10名以上の参加者が集まりました。

 

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2015年

9月

19日

東京国際フォーラムで演奏

東京国際フォーラムで開催された「全国賃貸オーナーズフェスタ in 東京」というイベントの席でアイリッシュ音楽を演奏してきました。

東京フォーラム アイルランド音楽
全国賃貸オーナーズフェスタ in 東京
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2015年

9月

07日

ケーリー・バンド・コンペティション in Tokyo

本邦初の「ケーリー・バンド・コンペティション」に出場しました。

 

「ケーリーバンド(Ceili Band)」とはアイルランドの伝統的なダンスの一つであるセットダンスというダンスのための伴奏をするバンドのことです。

 

「ケーリー(Ceili)」とはアイルランド語で「集会」とか、「集まり」といった意味で、現在ではセットダンスを踊る集まりの「ケーリー」と呼んでいます。

 

本国アイルランドにはたくさんのケーリー・バンドがあって、有名な演奏家がメンバーになっているバンドも少なくありません。

 

毎年夏に開催されるフラー・キョールという世界最大のアイリッシュ音楽のフェスティバルではケーリーバンドの世界大会が行われていて、フェスティバルのハイライトとなっています。

 

今回の日本で開催されたコンペティションは、アイルランドのセットダンスの名講師パット・マーフィー氏の来日に合わせ、特別に開催された日本初のケーリーバンドのコンクールでした。

 

私は普段はバンドでの活動はしていないのですが、今回特別に即席のバンドを結成しコンペティションに参加することになりました。

 

即席のバンドだったので、成績はたいしたことなかったのですが、パット・マーフィーさんから有り難いコメントを頂きました。

フィドル コンクール

パット・マーフィー氏による講評

 

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2015年

4月

05日

チャリティーイベントで演奏

所沢市で行われたチャリティー行事で演奏してきました。

 

花咲くコンサート 所沢市

「小手指」はけっこう難読地名かも・・

 

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2015年

2月

18日

北区オリパラ講座&「アイルランドDay」@聖蹟桜ヶ丘

東京都北区の区民講座と、東京都多摩市の自治体主催イベントで演奏をしてきました。

ケルト文化 市民講座

北区の講座は「来たKITAオリパラプロジェクト」の一環で開催された「奥深きケルトの踊りと音楽の世界」という講座でした。

 

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2015年

2月

10日

ライブ@「カフェと野菜 げんきの木」埼玉県小川町

埼玉県小川町の「カフェと野菜 げんきの木」さんで演奏させていただきました。

 

あいにくの空模様だったのですが、予想以上に多くの方が足を運んでくださいました。

 

小1時間の演奏+交流会という予定だったのですが、予定を遥かにオーバーする15セットを演奏させていただきました。

 

事前に準備する時間が少なかったので、演奏した曲目は先日のムリウイでのライブで弾いたセットがほとんどですが、新しいセットも少し披露させていただきました。(ついでに最近始めたアイリッシュハープも初披露させていただきました)

 

以下演奏したセットです。

① The Callan Lassies - Pipers Despair (Reels)
ムリウイ@祖師ヶ谷大蔵でも弾いたセットです。

 

② The Donegal Jig - Princess Nancy (Jigs)
これもムリウイで演奏したセットです。

 

③ Jimmy Lyon’s - The Rookery (Strathspey - Reel)
同じく祖師ヶ谷大蔵セットから。Jimmy Lyon'sは須貝さんのフルートのソロで。

 

④ The Humours Of Castlefin - Lafferty’s - Killarney Boys Of Pleasure (Reels)
東クレア定番のセット。楽器の紹介を兼ねてフィドルのソロで弾きました。

 

⑤ Jennifers Waltz - Larkin’s Beehives - Hanly’s Tweed (Waltz - Reels)
これも前回のレパートリーからの蔵出し。

 

⑥ Amhran na Leabhar - The Man Of the House - Bonkers In Yonkers (Slow Air - Reels)
ここでようやっと新ネタ(?)登場。1曲目と2曲目は須貝さんのチョイス。エアはフルートのソロで。3曲目はCherish the Ladiesのフルート奏者「ジョニー・マッデン」が作曲したトリッキーなリール。

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2014年

11月

30日

【アイリッシュ】ライブ @ Muriwui 【フィドル】

祖師ヶ谷大蔵のカフェ「ムリウイ」でのライブ、無事に終わりました。

ライブにお越しくださった皆様、ありがとうございました。

 

今回のライブでは最近の演奏家が作曲した曲をひいてみました。

 

以下はライブの演目です。

 

1. Sporting Paddy - John Doherty's  -  McFarley's (Reels)

 

1部の最初のセットです。

 

一昨年来日したダブリン出身のフィドル奏者「パディ・グラッキン(Paddy Glackin)」のCD「In Full Spate」に入っているセットをまるごと拝借

 

1曲目はドネゴールバージョンのSporting Paddy。2曲目のJohn Doherty'sは2ndパートが9小節あるちょっと変わった曲。3曲目は「Maids of Castlebar」のドネゴール・バージョンです。

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2014年

11月

09日

フィドルのパット・オコナーのセッションワークショップ

クレア出身のフィドル奏者パット・オコーナーのワークショップに行ってきました。

 

パットは私がアイルランドで住んでいた「フィークル村」の在住で、フィークルに住んでいた時には大変お世話になった方なのです。

 

フィークルフェスティバルでもパットのワークショップがありましたが、行く機会がなかったので、久しぶりの再会も兼ねてワークショップに行ってみました。

 

「セッションワークショップ」とはあまり聞き慣れない名前のワークショップなのですが、日本ではこういうワークショップがあってもいいのかもと思いました。

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2014年

11月

04日

エデル・フォックスのコンサーティーナのワークショップ

アイルランドから来日中のコンサーティーナ奏者、「エデル・フォックス(Edel Fox)」のワークショップがあり、ワークショップの通訳を担当させていただきました。

 

コンサーティーナ レッスン

彼女とはリムリック大学の音楽コースで同級生だったのですが、長いこと連絡を取っていなかったので私のことは覚えていないだろうと思っていたら、ちゃんと覚えていてくれたので大感激。

 

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2014年

1月

23日

ライブのお知らせ @ 横浜日吉 & 祖師ヶ谷大蔵

アイルランド アイリッシュパブ

2月1日と3月1日に横浜と東京でライブをやります。

 

2月1日(土)
横浜市日吉のアイリッシュパブ「オブラエンズ」にて19:00pmより。...
http://www.obrienshiyoshi.com/

3月1日(土)祖師ヶ谷大蔵のカフェ「ムリウイ」にて19:00pmより。
http://www.ne.jp/asahi/cafe/muriwui/

どちらも投げ銭制です。

2013年

11月

11日

【アイリッシュ音楽】マーティン・ヘイズがライブをやった会場で演奏 【フィドル】

週末の土曜日に浅草で行われたアイルランドの料理をテーマにしたイベントで演奏させていただきました。

フィドル ライブ

アイルランドのお料理をテーマにした著作が多数あるフォトエッセイストの松井ゆみ子さんが手がけたイベントで、浅草のライオンビルで開催されました。

 

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2013年

10月

26日

アイリッシュダンス講座 @ 成城大学

成城大学 アイルランド

成城大学で開かれたアイリッシュダンスの市民講座で、アイリッシュダンスの伴奏と、アイリッシュ音楽で使われている楽器の解説&演奏を務めさせていただきました。

 

 

成城大学 アイルランド
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