2018年
10月
11日
木
フォルマシオン・ミュジカル講座
「はじめての『フォルマシオン・ミュジカル』レッスン法 ~音楽力を育てる新しいソルフェージュ~」の講座を受講してみました。
講座のタイトルにもあるように「フォルマシオン・ミュジカル」とはソルフェージュの一種らしいです。

2018年
10月
08日
月
10月のグループレッスン
10月のグループレッスンは初級クラスではリムリック出身のフルート奏者「パディ・テイラー(Paddy Tylor)が作曲したジグを2曲習いました。

2018年
10月
06日
土
ワールドフェスタ・ヨコハマ
山下公園で開催されている「ワールドフェスタ・ヨコハマ」で演奏してきました。
急遽出演することが決まり、アイルランドの太鼓「バウロン」とアイリッシュハープとボタンアコーディオンとフィドルの4人による即席バンドでの演奏でした。

2018年
10月
04日
木
ハヴァシュ式アプローチを体験
以前から興味を持っていた「ハヴァシュ式」のバイオリンのレッスンを受講してきました。
「ハヴァシュ式」、「ハヴァシュ・バイオリン奏法」とはハンガリー出身のカトー・ハヴァシュ女史が考案したバイオリンのメソッドで、バイオリンを力むことなく楽に音を出せるようにするメソッドとして知られています。

2018年
10月
02日
火
アイルランド大使公邸で演奏
アイルランド大使公邸で演奏がありました。
大使公邸はアイルランド大使の住まいです。
アイルランド大使館は麹町にありますが、大使公邸は別の場所にあります。

2018年
4月
22日
日
今さら聞けないヴァイオリンの常識
私のフィドルの教室には、色々な人が習いに来ます。
バイオリンの経験のある方もいらっしゃるのですが、フィドル(バイオリン)という楽器を一度も触ったことがない方もけっこういらっしゃるのです。
私自身はアイルランド音楽はティンホイッスルというアイルランドの縦笛で始めて、バンジョーやマンドリンを経てフィドルを始めたので、フィドルは持った瞬間からそこそこ弾けてしまったので、全くの初心者さんがやるような練習をしたことがないのです。(バンジョー*やマンドリンが弾けるとフィドルも簡単に弾けてしまうのです。)
*アバンジョーといっても「アイリッシュのバンジョー」のことです。
そうわけで、私がフィドルを教えていて、一番難しいと感じるのが全くの初心者さんを指導する時なのです。
2017年
10月
01日
日
アイリッシュ・フィドル・ライブ with マイキー・オシェイ @ 九段下
ホームページでも紹介していましたが、九段下のカフェ"ミエル"でライブ無事に終了しました。

2017年
6月
30日
金
Féile Tokyo 2017
6月16~18日に都内で開催された「Féile Tokyo」というアイルランドの音楽とダンスのイベントに参加しました。
Féileとはフェスティバルという意味のアイルランド語です。
2017年
4月
01日
土
セントパトリックデー週間
日本では3月になるとアイルランドにちなんだイベントが数多く催されます。
なぜ3月にアイルランドにちなんだ行事が多いかというと、3月はセント・パトリックスデーがあるからです。
セント・パトリックスデーとはアイルランドの聖人「セント・パトリック(聖パトリック)」を記念した日で、アイルランドでは毎年3月17日がセント・パトリックス・デーとして定められています。
アイルランドではセント・パトリックス・デーは国民の祝日となっていて、各地でセント・パトリックスデーのお祝いが盛大に開かれます。
セント・パトリックス・デーはアイルランドからの移民の多いアメリカでも催されていて、ニューヨークやボストン、シカゴなどでは年中行事の一つとして定着しているそうです。
特にシカゴのパトリックス・デーはシカゴ川を緑色に染めてしまうことで有名です。
緑色はアイルランドのシンボルカラーで、聖パトリックが持っていた「シャムロック」という植物の色にちなみます。
日本でもここ最近セイント・パトリックス・デーにちなんだイベントが催されるようになってきていて、3月になると各地でアイルランドに関連した行事が行われています。
ただし日本では3月17日は祝日ではないので、3月17日に近い週末にイベントが行われることが多いです。
2016年
7月
03日
日
アイルランド音楽のコンクールに出場します。
8月にアイルランドの西部にあるエニスという町で開催されるアイルランド音楽界最高峰のコンクール「フラーキョール(Fleadh Cheoil na hÉireann)」へと出場することが決まりました。
フラーキョールはアイルランド音楽界の「オリンピック」とでもいうべき、アイランド音楽の世界最高峰の音楽祭で、期間中様々なコンサートやワークショップが催されます。
なかでもメインとなるイベントが楽器別のコンクールで、このコンクールで優勝することはアイルランド音楽の世界では最高の栄誉とされています。
コンクールに出場するためには、資格を持った審査員の審査のもと各地域で開催される予選大会を経ないと出場できません。
アイルランドでは、県予選、地区予選と2つの予選大会を経て、それぞれの大会で2位以内に入らないとフラーの本戦には出場できません。
2016年
6月
26日
日
アイリッシュ・フィドラー、マイキー・オシェイとまったりセッション
日本在住のアイルランド人フィドル奏者「マイキー・オシェイ(Mikie O'Shea)」が私の埼玉の実家に遊びにきてくれました。
私の実家は和紙の生産で有名な某町にあります。
以前から来てみたいと言っていたのですが、都内から以外と距離があるので忙しいところ無理に誘うのは悪いと思ってあまり積極的に誘っていなかったのですが、突然マイキーの方から明日行きたいと言ってきたのでした・・
前日の都内でのライブ明けなので、そんなに早くは来ないだろうなと思っていたら、案の定お昼頃にやってきました。
埼玉初体験というので、川越に行ってみてもいいし、長瀞辺りに行ってもいいし、秩父辺りまで足を伸ばしてもいいのですが、全てを回ることは時間的に無理なので、結局実家の近くとお隣のときがわ町付近をぶらぶらしてまったりと過ごしました。

2016年
1月
21日
木
アイルランド音楽の公認講師の資格を取りました
昨年の10月にダブリンで受けたアイルランド音楽の公認講師の資格を得るための試験「TTCT Exam」の試験結果が発表されまして、無事に合格していることが分かりました。
TTCT Examについてこちらをご覧をください。
下はアイルランド音楽協会より届いた試験に合格したことを伝えるレターです。
2015年
12月
10日
木
We Banjo3のエンダ・スカヒルのバンジョー・ワークショップ(グループレッスン)
来日中のアイルランドの人気バンド「We Banjo 3(ウィ・バンジョー・スリー)」のリーダーである「エンダ・スカヒル」が講師を務めるアイリッシュバンジョーのワークショップに参加してきました。
2015年
11月
16日
月
コーマック・ベグリー東京公演
アイルランドを代表するコンサーティーナ奏者「コーマック・ベグリー」のライブが代々木のアイリッシュパブ「An Solas」でありました。
私自身は直前までアイルランドに居て、演奏の準備もままならず結局競演したフィドルのマイキーとはライブ前日に、コンサーティーナのコーマック・ベグリーとは当日になって初めて一緒にリハーサルをするという超突貫工事(?)で臨みましたがとりあえず無事に演奏できてほっとしました。
ライブ前にコンサーティーナのワークショップがあり通訳を担当。
奇しくも去年も同じ時期にエデル・フォックスのワークショップの通訳を担当していて、この楽器と不思議と縁があるのですが、私自身はコンサーティーナを一度も触ったことがありません。。

2015年
9月
07日
月
ケーリー・バンド・コンペティション in Tokyo
本邦初の「ケーリー・バンド・コンペティション」に出場しました。
「ケーリーバンド(Ceili Band)」とはアイルランドの伝統的なダンスの一つであるセットダンスというダンスのための伴奏をするバンドのことです。
「ケーリー(Ceili)」とはアイルランド語で「集会」とか、「集まり」といった意味で、現在ではセットダンスを踊る集まりの「ケーリー」と呼んでいます。
本国アイルランドにはたくさんのケーリー・バンドがあって、有名な演奏家がメンバーになっているバンドも少なくありません。
毎年夏に開催されるフラー・キョールという世界最大のアイリッシュ音楽のフェスティバルではケーリーバンドの世界大会が行われていて、フェスティバルのハイライトとなっています。
今回の日本で開催されたコンペティションは、アイルランドのセットダンスの名講師パット・マーフィー氏の来日に合わせ、特別に開催された日本初のケーリーバンドのコンクールでした。
私は普段はバンドでの活動はしていないのですが、今回特別に即席のバンドを結成しコンペティションに参加することになりました。
即席のバンドだったので、成績はたいしたことなかったのですが、パット・マーフィーさんから有り難いコメントを頂きました。
2015年
2月
10日
火
ライブ@「カフェと野菜 げんきの木」埼玉県小川町
埼玉県小川町の「カフェと野菜 げんきの木」さんで演奏させていただきました。
あいにくの空模様だったのですが、予想以上に多くの方が足を運んでくださいました。
小1時間の演奏+交流会という予定だったのですが、予定を遥かにオーバーする15セットを演奏させていただきました。
事前に準備する時間が少なかったので、演奏した曲目は先日のムリウイでのライブで弾いたセットがほとんどですが、新しいセットも少し披露させていただきました。(ついでに最近始めたアイリッシュハープも初披露させていただきました)
以下演奏したセットです。
① The Callan Lassies - Pipers Despair (Reels)
ムリウイ@祖師ヶ谷大蔵でも弾いたセットです。
② The Donegal Jig - Princess Nancy (Jigs)
これもムリウイで演奏したセットです。
③ Jimmy Lyon’s - The Rookery (Strathspey - Reel)
同じく祖師ヶ谷大蔵セットから。Jimmy Lyon'sは須貝さんのフルートのソロで。
④ The Humours Of Castlefin - Lafferty’s - Killarney Boys Of Pleasure (Reels)
東クレア定番のセット。楽器の紹介を兼ねてフィドルのソロで弾きました。
⑤ Jennifers Waltz - Larkin’s Beehives - Hanly’s Tweed (Waltz - Reels)
これも前回のレパートリーからの蔵出し。
⑥ Amhran na Leabhar - The Man Of the House - Bonkers In Yonkers (Slow Air - Reels)
ここでようやっと新ネタ(?)登場。1曲目と2曲目は須貝さんのチョイス。エアはフルートのソロで。3曲目はCherish
the Ladiesのフルート奏者「ジョニー・マッデン」が作曲したトリッキーなリール。
2014年
11月
30日
日
【アイリッシュ】ライブ @ Muriwui 【フィドル】

祖師ヶ谷大蔵のカフェ「ムリウイ」でのライブ、無事に終わりました。
ライブにお越しくださった皆様、ありがとうございました。
今回のライブでは最近の演奏家が作曲した曲をひいてみました。
以下はライブの演目です。
1. Sporting Paddy - John Doherty's - McFarley's (Reels)
1部の最初のセットです。
一昨年来日したダブリン出身のフィドル奏者「パディ・グラッキン(Paddy Glackin)」のCD「In Full Spate」に入っているセットをまるごと拝借。
1曲目はドネゴールバージョンのSporting Paddy。2曲目のJohn Doherty'sは2ndパートが9小節あるちょっと変わった曲。3曲目は「Maids of Castlebar」のドネゴール・バージョンです。
2014年
11月
09日
日
フィドルのパット・オコナーのセッションワークショップ
クレア出身のフィドル奏者パット・オコーナーのワークショップに行ってきました。
パットは私がアイルランドで住んでいた「フィークル村」の在住で、フィークルに住んでいた時には大変お世話になった方なのです。
フィークルフェスティバルでもパットのワークショップがありましたが、行く機会がなかったので、久しぶりの再会も兼ねてワークショップに行ってみました。
「セッションワークショップ」とはあまり聞き慣れない名前のワークショップなのですが、日本ではこういうワークショップがあってもいいのかもと思いました。

2014年
11月
04日
火
エデル・フォックスのコンサーティーナのワークショップ
アイルランドから来日中のコンサーティーナ奏者、「エデル・フォックス(Edel Fox)」のワークショップがあり、ワークショップの通訳を担当させていただきました。

2014年
1月
23日
木
ライブのお知らせ @ 横浜日吉 & 祖師ヶ谷大蔵

2月1日と3月1日に横浜と東京でライブをやります。
横浜市日吉のアイリッシュパブ「オブラエンズ」にて19:00pmより。...
http://www.obrienshiyoshi.com/
3月1日(土)祖師ヶ谷大蔵のカフェ「ムリウイ」にて19:00pmより。
http://www.ne.jp/asahi/cafe/muriwui/
2013年
11月
11日
月
【アイリッシュ音楽】マーティン・ヘイズがライブをやった会場で演奏 【フィドル】
週末の土曜日に浅草で行われたアイルランドの料理をテーマにしたイベントで演奏させていただきました。

2013年
10月
26日
土
アイリッシュダンス講座 @ 成城大学

成城大学で開かれたアイリッシュダンスの市民講座で、アイリッシュダンスの伴奏と、アイリッシュ音楽で使われている楽器の解説&演奏を務めさせていただきました。