アイリッシュ音楽の公認講師試験を受験してみた

 

フィドルの認定講師の資格試験を受験するためにアイルランドに行ってきました。

アイルランド音楽の公認講師資格試験とは

 

アイルランドでは毎年10月に「TTCT Exam*」というアイルランド音楽の公認講師になるための試験を実施しています。

*アイルランド語の「Teastas i dTeagasc Ceolta Tíre」の略。英語では「Certificate for teaching national music (国家の音楽を教える資格)」

 

アイルランド音楽家協会 本部

試験はダブリンにある「Cultúrlann na hÉireann」で実施されます。

 

 

Cultúrlann na hÉireann

試験の前に1週間の教育実習を受けることが義務付けられており、受験生は全員アイルランド音楽家協会の本部に泊まりながら、毎日授業を受けます。

 


教育実習のための審査

 

教育実習は申し込めば誰でも参加できるものではなく、教育実習に参加するための審査があります。

 

審査では演奏と、指導経験と、指導法について審査されます。

  


受験のきっかけ 

私はアイルランドに来るまで、音楽に関してはずぶの素人で、楽器の経験もほとんどなく、いきなりアイルランドでアイリッシュ音楽を学び始めました。

 

アイルランドで音楽を学び始めて思ったのですが、アイルランドの人が皆が皆ではないですが、あまり日本人の演奏には興味がないのかなという印象を受けることがありました。

 

例えばレッスンで出来ないところを質問したりすると、

 

「君はアイルランド人じゃないんだから、別に出来なくてもいいんじゃないの?」と言われてしまったり、

 

人前で演奏しているときに間違えて落ち込んでいても、

 

「君は日本人なんだからアイルランド人と全く同じように弾けなくてもしょうがないじゃないか。気にすんなよ君はアイルランド人じゃないんだから」みたいなことを言われてしまったり、

 

皆が皆ではないのですが、こういうことを言う人が全くいないわけではないのです。

 

またこれはある意味しょうがないといえばしょうがないですが、セッションとかに参加したり、フェスティバルで演奏したりすると、ただ単に日本人で珍しいからという理由だけ人だかりができてしまって、自分としては納得のいく演奏が出来ていなくても「日本人なのにアイリッシュが弾けるなんてすごいじゃないか」といった感じで、結局ただ物珍しいから聞いているだけで、自分の本当の演奏の内容を深く聞いてくれる人はなかなか居ないものだなと感じさせられることもありました。

 

私はアイルランドで初めて音楽や楽器に触れ、アイルランドの人たちが通う教室で学び、アイルランドの人達と同じ条件で学んできましたから、自分の演奏をアイルランドの人と同じ目線で見てもらいと思っていました。

 

日本人だから、日本人なのに、ではなく「Taka」という一人の演奏家としての演奏を聞いてもらいたいと思っていました。

 

私がアイルランドに居たときにアイルランド音楽の演奏試験「SCT Exam」を受験したり、アイルランド音楽のコンクールに出場したのは、アイルランドの人と同じ目線で自分の演奏を評価してもらいたからだったのです。

 

日本では日本で、アイルランドで音楽を学んだとはいっても、音大とかに行ったというわけでもないので、自分の演奏レベルを的確に証明するものが何もありません。

 

楽器を始めたのも大人になってからですし、何十年も弾いているわけではありませんから、下手すると「アイルランド音楽ってそんな人*でも弾ける、簡単な音楽なんですね」で済まされてしまったりするのです。

 

こんなことを言う人にはぜひアイルランド音楽の演奏試験「SCT Exam」を受けてもらいたいですが・・

 

そういうこともあって、何か目に見える形で自分の技量を証明できるものがあってもいいかなと思い、この試験にトライすることとなったのでした。

 

TTCTの資格はアイルランド音楽の最高権威であるComhaltas Ceoltóirí Éireannが認定する公式なものですから、とりあえず自分の技量を証明するものになるかなと思います。

 


合宿型の教育実習

 

教育実習に参加するための審査に通ったので、ダブリンにあるアイルランド音楽協会の本部である教育実習に参加することとなりました。

 

1週間泊まり込みでアイルランド伝統音楽の指導法を学び、最終日に試験を受け合格すればアイリッシュ音楽の公認講師の資格が授与されます。

 

アイルランド 留学

教育実習初日の時間割表。

 

アイルランド 音楽 学校

教育実習のテキスト

 

 教育実習合宿は連日朝から夕方までびっちりと実習&授業がありけっこう大変でした・・

 

教育実習は机上の勉強だけでなく、実際に子供たちに伝統音楽を指導することもあって、かなり実践的な内容の濃いコースでした。

 

私は子供の指導の経験がほとんどなく、しかも英語での指導経験もほとんどなかったのでかなり不安でしたが、音楽に国境はないとはよく言ったもので言葉は大して通じなくても何とかなるものでした。

 

フィドル レッスン

教育実習でフィドルを教えるクローダ・ウォーノック(Clodagh Warnock)。元ディアンタ(Déanta)のフィドル奏者です。

 

 「教育実習」では日替わりで色々なレベルの子供たちを指導します。私が担当した子の中にはリアム・オコーナー(Liam O'Connor)*の姪っ子が居てびっくりでした。*アイルランドのフィドル界で知らない者は居ないであろう超有名なフィドル奏者。

 

合宿では自分が専門とする楽器以外の指導法も学ぶことが義務付けられていて、今回の合宿ではバンジョー、マンドリン、ティンホイッスル、フルート、コンサーティーナの指導法も学んできました。

 

アイルランドの音楽ではフィドルの先生がコンサーティーナを教えたりコンサーティーナの先生がティンホイッスルを教えたりと、異なる楽器間で伝統音楽を教えることはごく当たり前に行われています。

 

私自身も初めての楽器はティンホイッスルだったのですが、教えてくれたのはフィドルの先生でしたし、その後に始めたバンジョーも初めての先生はやはりフィドルの先生でした。

 

バンジョー レッスン 教室

 バンジョーとマンドリンのレクチャーを担当のブライアン・フィッツジェラルド(Brain Fitzgerald)。オール・アイルランド・フラー*で優勝したこともあるアイルランドを代表するバンジョー奏者の一人です。彼自身もこの合宿に参加して、アイルランド音楽の指導者の資格を取得したそうです。*アイルランド音楽の国際コンクール。正式名称は「フラー・ヒョール・ナ・へーラン(Fleadh Cheoil na hÉireann)」

 

コンサーティーナ 教室

 コンサーティーナのレクチャーでは演奏の指導法だけでなく、楽器の整備の仕方も習いました。子供がいたずらして楽器をおかしくしてしまった場合でも対処できるよう簡単な整備法は身につけておくようにとのことでした。

 

コンサーティーナ 修理

 コンサーティーナの構造についても学びました。

 

フィドル レッスン

 フィドルのレクチャーはキャスリーン・ネスビット(左)とパディ・ライアン(右)が担当。

 

キャスリーン・ネスビット(Kathleen Nesbitt)はリバーダンスのフィドル奏者で、ケルティックウーマンのメンバーでもある「マレード・ネスビット(Máiréad Nesbitt)」のお母さんです。

 

パディ・ライアン(Paddy Ryan)はロスコモン州出身のフィドル奏者で、演奏家としても有名ですが指導者としても有名です。地元のラジオ局で「ヘザリーブリーズ(The Heathery Breeze)」という伝統音楽の番組のパーソナリティも担当しています。

 

アイリッシュ音楽 モーダルスケール モーダル キー
教育実習で使ったモーダルスケールの教材

 合宿ではアイルランド音楽を学ぶ(教える)上でとても重要な、モード(モーダルスケール)についてのレクチャーもありました。

 

フィドル レッスン モーダル

 「モード (モーダル)」のレクチャーの担当はオシン・マクディアルマダ(オシーン・マクディアマダ)です。

 

アイリッシュ スローエア アイルランド

 スローエアのレクチャーでは、外国人(non-Irish native = アイルランド語のネイティブではない者)としてこの種の音楽に挑むにはどのようにしたらよいかや、子供(アイルランド人の)にスローエアを導入していくにはどのようにしたらよいかなど、具体的なアドバイスがありとてもためになりました。

 

アイルランド 子供 教育

 楽器の演奏とは直接関係のないレクチャーもいくつかあり、この「チャイルドプロテクション」はアイルランドで講師になる際にはとても重要なサブジェクトのひとつなのだそうです。

 

アイルランドでアイリッシュ音楽を学ぶといえば基本的に子供なので、子供との接し方というか、話が児童心理学的なところにも及んでいて、かなりためになりました。

 

アイリッシュ音楽 学校 教室

障害を持つ子供に伝統音楽を教えるためのレクチャーもありました。

 

Donncha Ó Briain tin whistle

 アイルランド音楽の世界では障害を持った奏者は珍しくありません。アイルランドを代表する大作曲家のオキャロランも盲目のハープ奏者でしたし、イリアン・パイプスやフィドルの奏者にも盲目の奏者が多くいたそうです。 

 

画像に写っている車椅子のティンホイッスル奏者は「Donncha Ó Briainという奏者です。 

 

筋ジストロフィーのため生涯を車椅子で過ごした奏者ですが、アイルランドトップクラスのティンホイッスルの奏者として活躍しました。 

 

アイリッシュ音楽の公認講師資格「TTCT」を取得し講師としても活躍しました。 

 

画像でDonnchaの隣でパイプを弾いているのはイリアン・パイプスの「ミック・オブライエン (Mick O'Brien)」です。ミックはDonnchaの兄弟です

 

アイリッシュ音楽 ティンホイッスル

 アイルランド音楽家協会の本部の壁には「TTCT」を授与されるDonnchaの写真が飾られています。

 


合宿中毎晩セッション

アイリッシュ 音楽 パブ セッション

 合宿中毎晩受講者たちによるセッションがありました。皆公認講師を目指すとあってかなりレベルが高いです。

 

一番右のコンサーティーナの女性は「ロシーン・ブロードリック(Roisin Broderick)」というコンサーティーナ奏者でCDもリリースしています。

 

その左の「Kerrie Herrity」は写真ではバンジョーを弾いていますが、ハープとフィドルとバンジョーとマンドリンでフラー・ヒョール・ナ・へーラン(Fleadh Cheoil na hEireann*)で優勝した経験を持つマルチプレーヤーです。彼女もCDをリリースしています。

 

 *毎年8月に開催されるアイルランド音楽の国際コンクール(兼フェスティバル)。略して「オール・アイルランド・フラー(All Ireland Fleadh)」とも。このコンクールで優勝するということは、アイリッシュ音楽の世界ではノーベル賞だとか、グラミー賞、アカデミー賞を受賞するくらいに名誉なことなのです。

 

アイリッシュ音楽 セッション パブ

 合宿参加者セッションの模様。左から3人目のレベッカ・マッカーシー・ケントはオールアイルランドフラーの18歳以下部門の勝者です。その右のルシア・マクパートリンは2015年のフラー(Fleadh)のフィドルスローエア部門の優勝者。

 

参加者はアイルランド全土から来ていて、北はドネゴール(アイルランド最北端の州)から南はコーク(アイルランド最南端の州)、北アイルランド(イギリス領土)からも参加者があり、他にイギリス、アメリカからの参加者も居ました。皆一週間同じところで寝泊りして、三食共ににするので次第に仲間意識が芽生えてきます。

 


合宿中の食事

 

アイリッシュ ブレックファスト

 合宿中の食事ですが、朝は毎日「フルアイリッシュブレックファスト」でした・・。6日間連続だとさすがに飽きてきます・・

 

アイルランド 食事 夕食

昼食と夕食も所謂がっつり"アイリッシュ"な食事です。

慣れていない人には堪えるかもしれません・・

 


アイルランド音楽の国際協会「Comhaltas Ceoltóirí Éireann」 

 

 ちなみにこの合宿を主催している「Comhaltas Ceoltóirí Éireann (コールタス・キョールトリ・エーレン)」はアイルランドの伝統的な音楽やダンス、アイルランド語などのアイルランドの文化の普及に努める国際的な振興団体で世界中に支部があります。日本にも支部があります。

 

コールタス キョールトリ エーレン アイリッシュ
コールタス・キョールトリ・エーレン(Comhaltas Ceoltóirí Éireann)の支部がある国々

 コールタスは半世紀以上に渡って世界中でアイルランドの伝統音楽の普及と奏者の育成に力を注いでいます。

 

本部はダブリン州のモンクスタウンにあり、本部にはお店やパブが併設されていてコールタスで発行している楽譜やCDを買うことができます。パブではセッションも定期的に行われています。

 

アイリッシュ ケルト 音楽 CD

 コールタス本部のショップで売られているCD。なかにはここでしか手に入らないものもあるので、アイルランド音楽好きにとっては"must go"的な場所のひとつになっています。

 


試験前日のパーティー

アイルランド 音楽 パーティー

 一週間の合宿の最終日はパーティーがあり講師陣、受講生互いに一週間の疲れを労いました。もっとも翌日に試験が控えてるのですが・・

 

パーティーの最後に皆で「I am the music man」を大合唱。

世界中でよく知られている遊び歌?だそうです。

オシーンも一緒に歌ってるし・・

 

フィドル バイオリン 認定講師

お世話になった講師陣の方々。

 

左から

・キャスリーン・ネスビット(フィドルのレクチャー担当)

・マーティン・パワー(日本を拠点に活躍するフィドル奏者「マイキー・オシェイ」の先生 - アイルランド音楽の指導法とアコーディオンのレクチャーを担当)

・パディ・ライアン(フィドルのレクチャーと昔の奏者についてのレクチャーを担当)

・ケイ・ウェブスター(ホイッスルのレクチャー担当)

・モーラ・ウォルシュ(コンサーティーナのレクチャーを担当)

・マジェラ・バートリー(フルートのレクチャーを担当)

 

アイリッシュ 女性演奏家

美人ばかりの女性参加者たち。

 


アイリッシュ 教則本 ケルト音楽

 合宿終了後、日本でのアイルランド音楽の普及に役立つようにと、色々なものを頂きました。これはその一つの「TRAD IS FAB」という教材で、アイルランドの小学校で使われている教材だそうです。

 

アイリッシュ ケルト 教則本

 子供やアイルランドの文化を知らない外国人に教えるときに役立ちそうです。

 

今回のこの講座を受講したことによって即認定講師になれるわけではないのですが、自分にとってはとてもためになるレクチャーが多く、特に日本人がこの音楽を弾けるようにするには何をすればいいかということについて多くのアイデアを得ることが出来たと思います。

 

この講座で得た知識を今後の自分のレッスンに活かしたいければと思います。

 

正式な認定講師の資格を得るにはコースの最終日に受けた筆記試験に合格していないといけないのですが、結果が分かるのは年明けだそうで正式なアイルランド音楽講師と名乗れるまでにはもうちょっと時間がかかりそうです。

 


試験本番

アイリッシュ 音楽 試験

 最終日に試験が行われました。2時間半の試験ですが、あっという間でした。出題範囲は事前に言われていて、今回の教育実習合宿でやった内容が全部出ると聞いていたのですが、本当に全部出てきました(笑)

 

3択とかだけでなく、自分の言葉で書かないといけない問題も多くあって、英語がネイティブ並みではない私にはけっこう大変でした。

 

結果が分かるのはクリスマス以降とのことだそうです。

 


追記

 

試験結果

 

アイリッシュ 音楽 試験

 なかなか結果が届かなくて心配していたのですが、年明けまもなく結果を伝える手紙が届きました。

 

結果は無事に合格でした。

 

5月に免状の授与式があるそうなので、ぜひ出席してみようと思います。

 

アイルランド留学 アイリッシュ音楽

例年、免状の授与式の際はアイルランド音楽家協会の本部前で記念写真を撮ることが習わしになっているそうなので、今から楽しみです。

 


免状の授与式

 

その後アイルランド音楽の国際協会の本部で行われた免状の授与式に出席するためにアイルランドに行ってきました。

 

アイリッシュ音楽 アイルランド音楽家協会

免状の授与式が行われたアイルランド音楽家協会本部

 

アイルランド音楽家協会 アイリッシュ音楽

協会のお偉方。左から4人目が会長です。

 

アイルランド音楽家協会

一人ずつ名前を呼ばれます。名前を読み上げているのはSiobhán Ní Chonaráin女史。フルート&ティンホイッスルの奏者&シャンノースのシンガーとしても知られています。TTCTの教育実習でスローエアの講義でお世話になりました。

 

アイリッシュ音楽 認定講師

会長から免状を手渡される「レベッカ・マッカーシー・ケント」。彼女とは一緒に組みになって、指導法のロールプレイをやりました。将来は学校の先生になりたいそうです。オールアイルランドで優勝経験のあるフィドル奏者です。

 

Teada Seán Mc Elwain

免状を手渡されるSeán McElwain。彼はテーダ(Téada)というバンドの一員として日本ツアーをしたこともあるアイルランドを代表するブズーキ奏者です。

 

フィドル 認定講師

免状の授与式の後の恒例の記念撮影。

 

フィドル アイリッシュ 講師

私の免状です。Taka以外全てアイルランド語で書いてあります。

 


アイルランドの音楽情報誌に掲載されました

 

アイルランドで発行されている音楽情報誌「Treoir」に私の記事が掲載されました。日本人として初めて認定講師試験に合格したということで結構でかでかと載ってしまいました。

 

アイルランド 雑誌

「Takaが歴史を作った」と書いてあってちょっと恥ずかしいかも・・

 

今後とも認定講師の名に恥じないよう、アイルランド伝統文化の普及を目指して頑張っていきたいと思います。

 



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