Féile Tokyo 2018

毎年8月にアイルランドで開催されるアイルランド音楽最大のフェスティバル「Fleadh Cheoil na hÉireann (アイルランド語でアイルランド音楽祭の意)」の日本予選を兼ねた「Feile Tokyo (アイルランド語で「東京祭」の意)」が3日間にわたって都内で開催されました。

Feile フェーレ

初日はアイリッシュダンスのワークショップと、アイルランド音楽の演奏技能検定試験「SCT Exam」が行われました。

 

Feile Tokyo 2018 - 初日(6月15日)

SCT Exam (アイリッシュ音楽の演奏技能検定試験)

 SCT Examとはアイルランド語の「Scrúdu Ceol Tíre(音楽の試験)」の略で、アイルランド音楽の国際協会「Comhaltas Ceoltóirí Éireann(コールタス・キョートリー・エーレン)」が実施するアイルランド伝統音楽の演奏技能試験です。

 

 これまでもアメリカやイギリスなど日本以外の国でも受験することのできる、アイルランド音楽の演奏を目指す人たちの間ではお馴染みの試験で、日本でも昨年より受験が可能となりました。

 

 私もアイルランドに住んでいた時にこの試験を受けて合格しているのですが、今回色々とあって受験してみることにしました。

 

 というのも、2016年より試験の制度が変わって、私が受けた時とは内容が若干異なっているのです。

 

 私はこの試験を自分の生徒さんに勧めているのですが、勧めている手前、どんな試験なのか、どんなことをやるのか、試験に合格するためには何をやればいいのか、といった辺りのことをちゃんと伝えられないといけないと思い、自分自身でも受けてみることにしました。

 

Feile Tokyo アイリッシュ音楽検定

左は私がアイルランドで受験した時に使われていた旧制度のSCT Examのシラバス。右が現行制度のシラバス。内容が若干異なっています。

 

アイルランド王立音楽院 アイリッシュ音楽
アイルランド王立音楽院が実施していた頃のシラバス

ちなみにアイリッシュ音楽(アイルランド伝統音楽)の演奏技能検定試験の制度改定はこれまで3回行われています。アイルランド伝統音楽に「グレードテスト」が導入された当初は、アイルランド最高峰の音楽院である「Royal Irish Academy of Music(アイルランド王立音楽院)」が伝統音楽の試験も実施していました。

 

SCT Exam アイリッシュ音楽
SCT Examの受験会場

 

今年の試験は中野ゼロでありました。

試験官はアイルランドを代表するフィドル奏者であり、アイルランド音楽教育のエキスパートのオシーン・マクディアマダ(Oisin Mac Diramada)です。

 

SCT Exam アイリッシュ音楽
試験官用のデスク

 

SCT Examは8段階に分かれていて、私は最上位の「Grade 8」を受験しました。Grade 8では以下のようなことをやります。

 

SCT Exam
最上位グレードのGrade 8の試験内容

SCT Examの試験内容は、「Performance」、「Aural Awareness」、「Reserch Project, Discussion & Repertoire」、「Literacy」の4つの項目に分かれています。

 

SCT Exam - アイリッシュ音楽演奏技能検定 - Performance

Feile Tokyo SCT Exam

Performance」はSCT Examの中で一番重要な項目です。

 

ここでは実際に楽器を演奏します。最上位のグレード8では

 

スローエアを2曲、

ダブルジグを2曲、

スリップジグを2曲、

スライドを2曲、

リールを2曲、

3パート以上のリールを1曲弾きます。

 

どの曲を弾くかは自分で決めます。 

 

演奏の仕方に決まりはありませんが、最上位グレードに相応しい「興味深い」装飾音やバリエーションなどを使ったアレンジが求められます。

 

その他に

 

マズルカフリングバーンダンスホーンパイプショティッシュポルカセットダンスクランマーチプランクシティーの中からどれか一曲を弾くのですが、どれを弾くかは試験官が決めます。

 

どれを指されても大丈夫なように全てのタイプを弾けるようにしておかないといけません。

 

今回の試験ではショティッシュを弾かされました。

 

このセクションは、普通にアイルランドでアイルランド音楽を学んでいれば(然るべきところでレッスンを受けていれば)、特に問題のない部分だと思います。

 

独学でやっていると、ショティッシュとフリング、ホーンパイプとバーンダンスの弾き分けで手こずるかもしれません。

 

SCT Exam - アイリッシュ音楽演奏技能検定 - Aural Awareness

アイリッシュ音楽 SCT Exam

2つ目の項目の「Aural Awareness」は直訳すれば「聴覚意識」ということで、曲を聞いて問題に答えます。アイルランドやイギリスでは他のジャンルの音楽でも「グレードテスト」をやっていて、どのグレードテストでも大抵「Aural Awarness」の項目が入っています。

 

下は世界で最も受験人口が多いといわれる「英国王立音楽検定」の「Aural Awareness」用の教材です。

英国王立音楽検定
ABRSM オーラルテスト

英国王立音楽検定のオーラルテスト用の教材。アイルランドでも受験する人が多い音楽検定です。ひょっとするとオシーンも受けているかも。

SCT Examの「Aural Awareness」では、「曲のタイプ当て」、「曲の瞬間耳コピ(?)」、「曲のモード当て」の3つが出題されます。

 

Aural Awarness - 曲のタイプ当てテスト

 

曲のタイプ当て」は試験官が弾いた曲を聞いて、その曲が「どんなタイプの曲」だったか、またその曲が「何分の何拍子」だったかを言い当てます。曲はリール、スローエア、マーチ、クランマーチ、ポルカ、ダブルジグ、スライド、スリップジグ、シングルジグ、ホーンパイプ、マズルカ、バーンダンス、ショティッシュ、フリングの中からどれかが弾かれます。

 

もし試験官が「リール」を弾いたと思えば「リール」と答えればいいし、ジグだと思えば「ジグ」と答えます。曲名を言う必要はありません。曲を知っている必要はなく、「曲のリズム」が分かっていれば、曲を知らなくてもその曲が「どのタイプの曲」か言い当てられるはずなので、正しい答えを言えれば得点が付きます。試験官が「フリング」を弾いたのに、「バーンダンス」とか「ホーンパイプ」と答えると減点されてしまいます。

 

普通にアイルランド音楽を学んでいれば、これは簡単に出来るはずです。

 

今回の試験ではバーンダンスが出ました。

 

Aural Awareness - 曲の瞬間耳コピ

 

曲の瞬間耳コピ(?)」は試験官が弾いた2小節のメロディーを聞いてその場でオウム返しに同じことを弾き返します。グレード8では装飾音も含めて全て同じ通りに弾き返せないといけません。つまり演奏を聞いて、瞬時に試験官の演奏をコピーするということになります。

 

これもアイルランド音楽を普通に学んでいれば超簡単です。アイルランド音楽のレッスンはこのやり方で進んでいきます。

 

下は国際的に活躍するフィドル奏者マーティン・ヘイズのインタビューからの抜粋ですが、曲を「聞いたその場で聴いて覚えました」と語っている通り、これがアイルランド音楽の普通の学び方ですので、普段からこのやり方で学んでいれば試験の時の「瞬間耳コピ」も簡単にできます。

 

今回は全然知らない曲でしたが、たった2小節弾き返すだけですので、特に問題なく出来ました。

 

「曲の瞬間耳コピ」のテクニックはこのような試験を受けようと受けまいと、アイリッシュ音楽の演奏を目指すのであれば絶対に身に着けていた方がいいと思います。

 

これができれば「聞いて聞いた通り」、または「人が弾いたことを弾いた通り」に弾けるようになるので、楽譜が必要なくなります。

 

CDだったり生演奏だったり、今目の前で弾かれた曲、CDから流れて来た音楽を、「ああ自分でもこういう風に弾きたいな」と思った瞬間に同じ通りに弾けるので、身につけておいて困ることはないと思います。

マーティン・ヘイズのフィドルの学び方。聞き手は葉加瀬太郎氏です。

Aural Awareness - 曲のモード当てテスト

Aural Awareness」で出題される「曲のモード当て」は、曲を聞いてその曲が「どのモード」に入っていたかを言い当てます。

 

アイルランドの伝統曲には普通の「長調」だとか、「短調」といった調の曲だけではなく、"モード"で弾かれる所謂「モーダル調」の曲も多くあります。

 

アイルランドの伝統曲では主にイオニア調(Ionian Mode)」、「ドリア調 (Dorian Mode)」、「ミクソリディア調 (Mixolydian Mode)」、「エオリア調 (Aeolian Mode)」の4つのモードの曲が存在します。

 

SCT Examでは試験官が弾いた曲を聞いてそれが「どのモード」であったか、また何故「そのモードだと思ったか」述べさせられます。

 

これはちゃんとモーダル調について勉強しておかないと、いきなり答えろと言われても出来ないと思いますが、パターンが決まっているので一度覚えてしまえば簡単です。 

 

私はアイルランドに住んでいた時に通った学校でモーダル調についての授業があり、その授業の講師がオシーン・マクディアマダだったので、この分野はとりあえずOKかなくらいな知識があると思っています。

 

今回の試験ではエオリア調の曲が弾かれましたが、「何故エオリア調なのか」を含め問題なく答えることができました。。

SCT Exam - リサーチ、質疑応答、レパートリー、セクション

アイリッシュ音楽 SCT Exam

SCT Examの3つめの項目「Research Project、Discussion & Repertoire」では質疑応答が中心となります。

 

Research Projectは試験の前に作文を提出します。グレード8ではアイリッシュ音楽のコンサートがテーマになっています。誰のコンサートだったのか、弾いた演奏家のプロフィール、コンサートでどんな曲が弾かれたか、その曲はどのようにして学んだのか(コンサートで弾いた演奏家が)などを1000語にまとめて書きます。

 

アイルランドの演奏家はライブだとかコンサートの時にただ黙って次から次へと曲を弾くことはなく、普通なにがしかのMCを入れるのですが、たいていの場合MCはただの世間話ではなく次に弾く曲を誰から学んで、自分にその曲を教えてくれた人はその曲をだれそれから習って~みたいな自分が弾く曲にまつわる話をすることが多くあります。

 

アイルランド音楽は人から人へと聞き伝いで受け継がれてきたので、その辺りがとても重要なようで、ライブやコンサートだけでなくCDのライナーノーツにもたいてい曲の「出処」についてエピソードを書かれています。

 

私はメアリー・マクナマラというコンサーティーナ奏者のコンサートに行った時の模様について書いたのですが、彼女は曲のバックグラウンドについて色々と語ってくれる人なので、あっという間に1000語が埋まってしまい、割と作文は簡単に書く事ができました。

 

下はとあるアイリッシュの奏者のCDのライナーノーツですが、この曲はだれそれさんから習いましたとか、この曲にはこういう言い伝えがありますなど、そういった書かれています。他のジャンルの音楽ではどうだか分かりませんが、アイリッシュ奏者のCDではたいていこういうことが書かれています。私はこういう曲のバックグラウンドのことなどを知りたいので、ダウンロード版は購入しないことにしています。(ライナーノーツが付いてこないので)

アイリッシュ音楽CD

アイリッシュ音楽の演奏家の多くが、自身のCDのライナーノーツに演奏した曲のバックグランドについての解説を書いています。これを読むのがけっこうためになるのです。

アイリッシュ音楽 CD

こちらは私がSCT Examの筆記課題のテーマに選んだ「メアリー・マクナマラ」のCDのライナーノーツ。トラック毎に曲の詳しい解説が載っていてとてもためになります。ちなみに2トラック目の2曲目の「Finlay's Delight」という曲は一般的には「Galway Rambler (ゴールウェイ・ランブラー)」という名前で知られています。東クレアでは「ゴールウェイ・ランブラー」のことを「Finlay's Delight」と呼んでいます。

 

Discussionではたいてい作文の内容に沿って試験官と質疑応答します。「作文の中にこういうことが書いてあるけど、もうちょっと詳しく話して、」みたいな感じで進んでいきます。場合によっては「作文の中で、これこれこういう曲について書いているけど、ちょっと弾いてくれるかな?」みたいな感じで演奏を要求されることもあります。

 

Repertoireは事前に自分レパートリーのリストを作って提出します。グレード8では9種類の曲で構成された60曲をリストに書き出して提出します。60曲の中に前半の「Performance」セクションで弾いた曲を含めることはできません。

 

私はリール、ホーンパイプ、ダブルジグ、スリップジグ、マズルカ、ハイランド、マーチ(クランマーチも含む)、スローエア、バーンダンスの9種類の曲で構成しました。

アイリッシュ音楽 曲目リスト
私の提出したレパートリーリストの一部

試験ではレパートリーリストに載せた曲の中から試験官がアットランダムに曲を選んで演奏を要求してくるので、全ての曲を弾けるようにしておく必要があります。レパートリーリストに含める曲に決まりはないのですが、高いグレードでは難易度の高い曲を含めた方が、試験官のウケが良さそうな感じがします。

SCT Exam - アイリッシュ音楽演奏技能検定 - Literacyセクション

アイリッシュ音楽 SCT Exam

最後の「Literacy」のセクションではスケールと初見演奏があります。

 

スケールは「この音階を弾いて」と言われるので、言われた音階を一オクターブの上げって下がれればOKです。

 

ただしモダールスケールも出てくるので、モーダルスケールをよく理解しておかないといけません。

 

今回は「D」の「エオリアン・スケール」を弾くように言われました。

 

初見演奏はその名の通り、初めて見る曲を事前に演奏を聞くことなく、譜面からいきなり弾かされます。アイルランド音楽だけやっていると、これが一番苦手という人が多く、以前アイルランドに住んでいたときにSCT Exam対策の勉強会では参加していたアイルランド人演奏家の大半が四苦八苦していました。

 

私も譜面が大の苦手なので、最後の最後の初見演奏が一番きつかったです。

 

下は今回の試験の初見演奏で出た曲です。ものすごく「トリッキー」な曲でした・・

アイルランド音楽 SCT Exam

私自身は旧制度ではあるのですが、既にアイルランドでこの試験を受けてす合格していたのですが、改めて試験を受けて見ると、忘れかけていたり、抜け落ちていた知識や技術を思い起こさせてくれるので、自分の演奏技術や知識を保つたっめに有効かなと思いました。

 

試験結果は後日送られてくるそうなので、結果が楽しみです。

 

Feile Tokyo 2018 - 二日目 (6月16日)

オシーン・マクディアマダのフィドルワークショップ

2日目は午前中にアイルランド音楽の国際コンクール「Fleadh」の日本予選となる楽器コンクールがあり、午後はコンクールの審査員を務めたOisin Mac Diarmadaによるフィドルのワークショップ、夜はアイルランド西部のクレア州出身のコンサーティーナ奏者リアム・オブライエンと高橋創さんのデュオの演奏と、Oisin Mac DiarmadaとSamantha Harveyのコンサートがありました。

 

私もコンクールに出る予定だったのですが、用事が入ってしまいコンクールの方は棄権してしまいました・・

 

午後のフィドルのワークショップと、コンサートを見てきました。

フィドル レッスン
オシーン・マクディアマダのフィドル・ワークショップ

オシーン・マクディアマダのフィドル・ワークショップは例年大盛況なのですが、今回も大入りでした。

 

あまり人が多いと一人を一人を指導することはできないので、結局オシーンが弾いているのをただ見るだけになってしまいます。

 

それだけでも、アイルランドの一流の奏者の演奏を間近に見れるのでとてもためになります。

ワークショップの様子です。

今回はリールを2曲習いました。一曲はスライゴからニューヨークに移民した「パディ・スウィニー」にゆかりのある曲で、もう一曲はスライゴからフィラデルフィアへと移民した「John Vesey(ジョン・ヴィズィー)」にゆかりのある曲でした。

 

「John Vesey」は1970年代に日本にも来たことがある、ギターと歌で有名な「ポール・ブレイディ (Paul Brady)」と一緒にアルバムを一枚リリースしています。

フィドル CD

John VeseyとPaul Bradyのアルバム。

1970年代にリリースされた隠れた(?)名作と一枚です。

 

ワークショップではフィドルの技術的な面についても色々と解説してくれました。

 

フィドルの演奏で超重要なロールの弾き方のコツについて出てきたキーワードは、

 

ゆっくり、ゆったりと弾く」

 

ことだそうです。

ロールの弾き方を解説するオシーン・マクディアマダ

 

コンサート

夜はコンサートがあり、私がアイルランドで住んでいたクレア州出身のコンサーティーナ奏者リアム・オブライエンとギターの高橋創さん、フィドルのオシーン・マクディアマダとピアノとダンスのサマンサ・ハーヴェイの演奏がありました。

Feile Tokyo 2018
夜のコンサートの模様。演奏しているのはリアム・オブライエンと高橋創さん。

リアム・オブライエンと高橋創さんはアイルランド西部のリムリックにあるリムリック大学のアイルランド伝統音楽課の同級生で、今回が3回目の来日だそうです。

 

リアム・オブライエン コンサーティーナ

リアム・オブライエンは若手の伝統音楽家にとって最高の栄誉といえる「Young Musician of the Year Award」という賞を受賞した、今一番期待されている若手コンサーティーナ奏者です。

 

相方の高橋創さんと息の合った素晴らしい演奏を聞かせてくれました。

 

コンサートのトリはもちろんオシーン・マクディアマダとサマンサ・ハーヴェイの夫婦ユニット。

 

4回目の来日ですが、レパートリーは毎回変わっていて毎年彼らの演奏からは多くを学ぶことができます。

フィドル ライブ

サマンサのダンスのワークショップも毎年好評なようなので、そのうちにも日本にも良いダンサーが増えるのかもしれません。

 

Feile Tokyo 2018 - 3日目(6月17日)

スライゴのフィドル奏者についてのレクチャー

3日目はオシーン・マクディアマダによるスライゴ州出身のフィドル奏者についてのレクチャーと楽器別のコンクールがあり、最後はケーリーで幕を閉じました。

フィドル ワークショップ

オシーン・マクディアマダによるスライゴ州の出身のフィドル奏者にスポットを当てたレクチャー。

 

オシーンが出版した「Fiddlers of Sligo」という本の内容に沿ったレクチャーで、貴重な古い音源を聞くことができてとてもためになりました。

 

フィドル 曲集
オシーンが編纂した「Fiddlers of Sligo -Tunebook」。レクチャーの後にサインしてもらいました。

アイルランド音楽の国際コンクール「フラー」の日本予選大会

3日目の午後は2日目に続き8月のアイルランド音楽の世界コンクール「フラー(Fleadh)」の日本予選が行われました。

 

前日は棄権してしまった私もこの日は5部門にエントリー。どうにか完走(完奏)することができました。

アイリッシュ音楽 コンペティション

今回は「Newly composed tune (作曲部門)」、Miscellaneous(その他の部門)、バンジョー、マンドリン、フィドル部門の計5部門にエントリーしました。

 

Feile Tokyo
コンクール会場

今年は準備不足でどの楽器も納得のいく演奏はできなかったのですが、最近試している練習法が多少効果を上げている実感もあったので、そこそこの収穫があったかなといった感じです。

 

夏のオールアイルランドに行けるかどうか現時点では分かりませんし、仮に予選を通ったところでオールアイルランドの時期にアイルランドに行けるかどうかもまだ分からないのですが、とりあえず今は結果を楽しみ待っているところです。

 

Feile Tokyo
結果発表と審査員講評
アイリッシュ音楽 コンペティション

コンクールに出るとただ順位の発表があるだけでなく、審査員よりここが良かった、悪かったといったことが書かれた評価シートが渡されます。審査員から講評を参考に今後の練習の計画を立てられるので、コンクールに出てみるのはいいことなんじゃないかなと思います。