10月のグループレッスンは初級クラスではリムリック出身のフルート奏者「パディ・テイラー(Paddy Tylor)が作曲したジグを2曲習いました。
![ケルト音楽 笛 フルート](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=217x10000:format=jpg/path/s25ed7065b1cb7be5/image/i7951892151d16637/version/1539576136/%E3%82%B1%E3%83%AB%E3%83%88%E9%9F%B3%E6%A5%BD-%E7%AC%9B-%E3%83%95%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%88.jpg)
曲名はどちらも「パディ・テイラーズ(Paddy Taylor's)」で、2曲セットで演奏されることが多いです。今回のクラスで取り上げたバージョンはパディ・テイラー自身のアルバム「Boy in the Gap」とフィドルのジェリー・ハリントンとアコーディオンのオーイン・オサリバンによる「Smokey Chimney」に収められていた演奏が元になっています。
![ケルト音楽 笛 CD](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/none/path/s25ed7065b1cb7be5/image/ia2e53f956f669146/version/1539576404/%E3%82%B1%E3%83%AB%E3%83%88%E9%9F%B3%E6%A5%BD-%E7%AC%9B-cd.jpg)
中・上級者クラスでは、海外の音楽雑誌に掲載されていたフィドル奏者のインタビュー記事を紹介しつつ、インタビュー記事で紹介されていた奏者が作曲したジグを取り上げました。
同じ曲はドネゴールのフィドル奏者「リズ・ドハーティ」も弾いています。
私自身はリズ・ドハーティのワークショップで習いました。
次回のクラスは11月4日に開催します。ご興味ある方はご参加ください。