アイルランドで発行されているアイリッシュ音楽の情報誌(雑誌)の最新号に私の曲が掲載されています。
![アイリッシュ・ミュージック 雑誌 アイルランド 情報誌](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=480x10000:format=jpg/path/s25ed7065b1cb7be5/image/i5732449055c6f90c/version/1576358421/%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A5-%E3%83%9F%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%83%E3%82%AF-%E9%9B%91%E8%AA%8C-%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89-%E6%83%85%E5%A0%B1%E8%AA%8C.jpg)
掲載されたのはアイルランドで発行されている「TREOIR」というアイリッシュ音楽の情報誌です。
![アイルランド音楽 アイリッシュ・ミュージック 情報](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=480x10000:format=jpg/path/s25ed7065b1cb7be5/image/i8581fc25077e606a/version/1576292083/%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89%E9%9F%B3%E6%A5%BD-%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A5-%E3%83%9F%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%83%E3%82%AF-%E6%83%85%E5%A0%B1.jpg)
「TREOIR」はアイリッシュ音楽の専門誌で、現地のアイルランド音楽家協会によって発行されています。
![アイリッシュ・ミュージック アイルランド 雑誌](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=480x10000:format=jpg/path/s25ed7065b1cb7be5/image/ib2ffb8f419813a0d/version/1576292557/%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A5-%E3%83%9F%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%83%E3%82%AF-%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89-%E9%9B%91%E8%AA%8C.jpg)
「TREOIR」の最新号はこの夏ドロヘダ*で開催された世界最大のアイリッシュ音楽のフェスティバル「フラー・キョール」の特集号となっています。
*ドロヘダ = ダブリンの北部に位置するラウズ州(Co. Louth)の町
![アイリッシュ音楽 フラーキョール アイルランド音楽](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=480x10000:format=jpg/path/s25ed7065b1cb7be5/image/i2d09fcdbbb691e90/version/1576292717/%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A5%E9%9F%B3%E6%A5%BD-%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%82%AD%E3%83%A7%E3%83%BC%E3%83%AB-%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89%E9%9F%B3%E6%A5%BD.jpg)
「フラー・キョール」といえば同時に開催されるコンペティション(コンクール)が有名です。誌上でもコンクール関係の情報に多くページを割いています。
上はアイリッシュ・ホイッスルとフルート部門で優勝した「Ciarán Mac Gearailt」。
フラーのコンペティションの優勝者は「オール・アイルランド・チャンピオン」と呼ばれ、アイルランド音楽の世界で最高の名誉とされています。
![アイリッシュ・ミュージック コンクール 入賞者](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=480x10000:format=jpg/path/s25ed7065b1cb7be5/image/icbf783ce637badb0/version/1576293430/%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A5-%E3%83%9F%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%83%E3%82%AF-%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%83%BC%E3%83%AB-%E5%85%A5%E8%B3%9E%E8%80%85.jpg)
各部門の結果表も掲載されています。
上はフィドル部門の結果表です。
![フィドル バイオリン アイルランド アイリッシュ](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=480x10000:format=jpg/path/s25ed7065b1cb7be5/image/i2ee3ab0c19b4d788/version/1576293560/%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%89%E3%83%AB-%E3%83%90%E3%82%A4%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%83%B3-%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89-%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A5.jpg)
フィドル部門で優勝した「Dylan Carlos」。現在世界で一番フィドルが上手い奏者ということになります。
![アイリッシュ音楽 コンクール コンテスト](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=480x10000:format=jpg/path/s25ed7065b1cb7be5/image/id618ccb7bf9075ef/version/1576293724/%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A5%E9%9F%B3%E6%A5%BD-%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%83%BC%E3%83%AB-%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%86%E3%82%B9%E3%83%88.jpg)
結果表には私の名前も載っています。上は「Píosaí Ceoil Nuacheaptha」部門の順位表です。2位(2ú)が私です。
![アイリッシュ・ミュージック 雑誌 楽譜 曲](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=480x10000:format=jpg/path/s25ed7065b1cb7be5/image/ib7c44fa1c70ba0ae/version/1576294021/%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A5-%E3%83%9F%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%83%E3%82%AF-%E9%9B%91%E8%AA%8C-%E6%A5%BD%E8%AD%9C-%E6%9B%B2.jpg)
TREOIR誌のコンクール特集号には、コンクールの新曲部門で入賞した奏者が弾いた曲が掲載されるのが慣わしとなっています。
上は今年の優勝した「Meibh Ní Dhubhlaoich」が決勝で弾いた曲です。
![アイリッシュ・フィドル アイリッシュ・ミュージック 楽譜](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=480x10000:format=jpg/path/s25ed7065b1cb7be5/image/iaa76d0b7f1875ff4/version/1576294246/%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A5-%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%89%E3%83%AB-%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A5-%E3%83%9F%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%83%E3%82%AF-%E6%A5%BD%E8%AD%9C.jpg)
2位に入賞した私が弾いた曲も掲載されています。
一曲まるまる載せてしまうのはちょっと・・・・なので、
曲を全部見てみたい方はぜひTREOIRの最新号をご覧ください。