
16歳の若いフィドラーがトップバッター

まだフィドルを始めたばかりの大人の生徒さんもいらっしゃいましたが、とても丁寧に指導をしてくれました。

音大を卒業されたプロの奏者さんも受講されました。
オシーンのレッスン光景を傍から眺めていたのですが、オシーンのレッスンの進め方は、私のレッスンの進め方とほとんど変わりがなかったのが印象的でした。
アイルランドを代表する奏者と同じようにレッスンが出来ていることが確認できたのが収穫でした。
受講された生徒さんたちも皆オシーンのレッスンはとてもためになったと気に入ってくれたようでした。

レッスンの後にサンシャイン60の展望台に連れて行ってあげました。
東京の夜景に満足の様子。

個人レッスンの翌日はグループレッスンが開催されました。

レッスンの合間に焼きそばを食べるオシーン。日本食(?)の中では焼きそばが一番の好物だそうです。

グループレッスンの後はオシーンとオシーンの奥さんのサマンサ・ハーベイのコンサートがありました。

サマンサ・ハーヴェイはピアノの伴奏とアイリッシュダンスを担当します。

コンサートには駐日アイルランド大使のアン・バリントン女史もお見えになりました。
オシーンとサマンサの演奏です。